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メディアとジェンダーのお話【イベントレポ】

執筆者の写真: HANAEHANAE



【イベント概要】

2021年1月30日にZoomを用いて開催し、計27名程の方に参加していただきました。

Voice Up Japan Meijiのメンバーが気になっているトピックについての質問、テーマに沿った短文エッセイを書くアクティビティ、それを基にしたディスカッション、伊藤編集長へのQ&Aセッションなどを行いました。メディアとうまく付き合っていくにはどうしたらいいのか・自分が情報を発信する側になったときに何に気を付けたらいいのか、ということをメディア側の視点から語っていただき、それをもとにディスカッションを行いました。


【登壇者プロフィール】

伊藤あかり

2009年朝日新聞社入社。奈良、徳島、大阪で記者、紙面編集者を担当。

2019年に社内の新規事業コンテストに応募し、8月末にかがみよかがみをオープン。朝日新聞社の最年少編集長。


【「かがみよかがみ」とは】

18~29歳女性を対象としたエッセイ投稿サイト。コンセプトは『私は変わらない、社会を変える』。それぞれの違和感を持ち寄り、社会をよくするためのムーブメントをおこすことをビジョンとしている。



【発表やパネルディスカッションの内容】


イベントの最初は、伊藤編集長との対談形式で進行しました。ウェブサイトの対象を女性とした理由や、他メディアとの差別化について、さらには、新聞社の記者経験がある編集長にSNSとの向き合いかたについて語って頂きました。また、前半の対談で得た知識や、自分の考えなどを短文エッセイという形で言葉にしてもらい、それを基に参加者の方々にディスカッションして頂きました。


【まとめ】

SNSとの向き合い方について、改めて考え直すきっかけとなる環境をつくることができました。参加した方からは「考えの幅が広がった良い機会になりました!ありがとうございました」などの感想を頂きました。


Voice Up Japan Meijiでは今後もゲストスピーカーを招いたイベントを開催予定です。

イベントに関する最新情報は【こちら】よりご覧ください。


 
 
 

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